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我が子を高身長&スタイル抜群に!これで差がつく身長を伸ばすための食生活とは

「最近の若者は背が高い!」最近の……なんていうと、いかにも昭和世代生まれかっ!

なんて言われそうですが、実際に平成生まれの世代を見ると背が高い子が増えているな~なんて思いませんか?そう!これはまぎれもない事実なんです。

 

男女ともに日本人の平均身長が高くなっているんです。これは、食生活の変化と大きな関係があると言われています。ということはですよ?自分の子供に「すら~っとしたスタイルの良い高身長な大人に育ってほしいな~」と思うのであれば、まずは食生活を見直すことからスタートです!

 

■身長を伸ばす=食生活を変えるのはなぜ?

 

「うちは夫もあんまり背が高くないし、私もそんなに背が高くない。夫婦揃ってずんぐりむっくり体型だから、子供に遺伝しちゃっても仕方ないわね~。」なんて、のんきに笑い話で終わらせていませんか?きっとこの会話を聞いてドキッとした人も多いかと思います。

 

もちろん、身長は遺伝的要素もあります。ですが、子どもの身長を伸ばすためには食生活も大切です。とはいえ、これを食べれば背がぐんぐん伸びるなんて都合の良い食べ物はありません。夢みたいな食材があれば、楽チンだし身長コンプレックスもなくなる平和な世界になりそうですね。

 

じゃあどうすればいいのか。まず医学的に見て、骨や筋肉がしっかり作られていけば必然的に背は伸びます。それから、骨や筋肉を作ってくれる栄養素をしっかり食べていくことが大切です。

 

基本的な栄養素ですが、下記の5つです。

 

・カルシウム

・マグネシウム

・ビタミンD

・たんぱく質

・亜鉛

 

ね?5つと思えば、なんとなく料理作りも頑張れそうじゃないですか?5つなので、片手におさまる栄養素として覚えてもいいかもです。もちろんそれ以外の栄養素も含め、バランスよく食べることが大切になります。

 

それでも、この片手におさまる5つの栄養素は特に意識して食べていきたい栄養素です。

ここで1つ食事にとって大事な秘訣があります!子どもの身長を伸ばす上で、とっても大切な事ですよ。

 

それは『親も子供と一緒に食卓を囲むこと』です。簡単なようで忙しい親世代にとってはとっても難しいことかも知れませんね。ですが、親子一緒に食卓を囲むことは子供にとってもメリットがたくさんあります。

 

まず、子どもが必要な栄養をバランスよく喜んで食べるようになります。昔から「親の背を見て子が育つ」なんて言葉もありますよね。実際に背中を見るわけではないんですけど、親が「おいしい、おいしい」と言って食べるものは子供も好き嫌いをせず食べる傾向があるそうです。

 

だから、お父さんお母さん世代も偏った食事をしていると、子どもの栄養も偏ってしまいますから注意しましょうね。

 

■いざ実践!背を伸ばすために理想的な献立とは?

 

食生活は、実践あるのみ!背を伸ばすための鍵となるのは「骨と筋肉の成長」です。とはいえ、「背をのばせー!栄養を与えろー!」なんて何でもかんでも子どもに食べさせると背が伸びる前に太ります。

 

ええ。子どもの肥満が増えている原因の1つに、現代の飽食が挙げられるほど深刻な問題です。大人も子供も一緒で、太るのは簡単なのです。だから「育ち盛りの子供はいくら食べても大丈夫」なんて大間違い!

 

厚生省が決めている子どもの必須カロリーを、ざっと紹介しておきますね。

 

12歳の男女ともに1,200 kcal/日)

35歳の 男子1,550kcal/日)女子1,500kcal/日)

68歳の 男子1,900kcal/日)女子1,700kcal/日)

911歳の男子 2,250kcal/日)女子2,050 kcal/日)

1214歳の男子2,550 kcal/日)女子 2,300kcal/日)

1517歳の男子 2,750 kcal/日)女子 2,200kcal/日)

参照http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9906/s0628-1_11.html

 

想像していたよりも「あれ?少ないな~」なんて思いませんか。これは1日の摂取カロリーですからおやつも含めたカロリーなんです。だからスナック菓子やインスタント食品で栄養を補っていては、なかなか高身長に繋がらないわけです。

 

そこで、良質のタンパクを含む低カロリー食材を使いましょう!特に大活躍してくれるのが『大豆食品』です。さらに背を伸ばすにはカルシウム!カルシウムは単品は、実はそれほど骨に対する効果も強くありません。

 

だからカルシウムはマグネシウムと一緒に摂るようにします。マグネシウムは海藻類(昆布、ひじき、のり、わかめなど)やナッツ類(アーモンドやクルミ、ピーナッツ、またゴマなど)に含まれています。

 

となると、市販されている「小魚&ナッツ」みたいなおやつは、栄養素的にも子どもの成長に必要な栄養素が含まれているとわかりますね。こうした食品を高カロリーにならずにたっぷり食べるためのおススメ献立をいくつか紹介しますね。

 

・ひじき入りの豆腐ハンバーグ(チーズハンバーグにしてもOK)

・ネバ納豆磯風味(納豆、つくだ煮海苔、メカブ)

・豆腐サラダ(豆腐、チリメン雑魚、水菜、わかめ、胡麻ドレッシング)

・サバの味噌豆乳煮込み(サバ味噌煮缶、大豆水煮、ひじき、豆乳)

・背伸び混ぜご飯(ご飯、しらす、ひじき、ごま、梅)

 

などがあります。慣れてくると、必要な食材をパパッと合わせて簡単にメニューが思い浮かぶようになりますよ。

 

■子どもの身長を伸ばすための黄金食事バランスとは?

 

体の不思議ですが、身長っていつ伸びているのでしょう?「寝る子は育つ」なんて言葉がありますから、もしかして夜寝ている間でしょうか。じゃあ、朝食・昼食・夕食の3食で、夕食をしっかり必要な栄養素を摂ったほうがいいのでしょうか?というわけでもなさそうです。

 

成長期の子供は、夜寝ている間に成長ホルモンが活発に働きます。このあたりが「寝る子は育つ」という意味っぽいですね。だから朝起きた時の体は、栄養素が空っぽ状態!ここでしっかり栄養補給をしてあげることで、成長リズムを整えてあげることができるんですね。

 

両親ともに朝食を食べる習慣がない家庭では、子どもの朝食もおろそかになってしまいがちです。親が食べないから、子どもも朝食を食べない事になれてしまうんです。できれば、納豆やハムと目玉焼き、お味噌汁など簡単なもので大丈夫です。

 

毎日家族で朝食を食べる習慣を作っていきましょう。理想的な朝・昼・夜のバランスとしては、朝はタンパク質重視。昼はミネラル重視。夜はカルシウム重視です。子どもも大人も共通ですが、夜寝る前の時間に、脂質や糖分が多いものは避けましょう。

 

消化不良が続くと朝食をしっかり食べられなくなります。なによりも寝る前に脂質や糖分を食べ過ぎてしまうと、身長を伸ばす前に肥満に繋がりますからね。

 

■生活リズムが不規則な場合はどうすればいいの?

 

理想としては「毎日3食子供と一緒にゆっくり食べる」こと。だけど、そんなの現実的じゃない!無理!という方も多いですよね。両親とも働いていて、子どもも塾に行っているという場合、どうしても夕食は簡単なものになってしまうというのが本音だと思います。

 

そんなとき、お母さんとしてはとってもとっても大変ですが、お弁当を作ってあげるのもいい方法です。休みの日や時間がある時に、「煮るだけ!焼くだけ!」みたいな簡単に出来る作り置きのおかずを準備すると便利ですよ。

 

学校からそのままお家に帰らず塾に向かう子供なら、具材に栄養ある食材を詰め込める「おにぎらず」がいいですね。鮭の塩麹焼きや肉みそ等、ボリュームもあって子どもも大好きな具をいっぱい詰め込んじゃいましょう。

 

一旦お家に帰る子供なら、レンジで温めたら食べられるように、一人鍋などを作ってあげてもいいですね。最近は100円ショップ等で専用の鍋ケースも販売されているので、子どもが1人でも簡単・安心して使える工夫は必要です。ここは大人の知恵を絞りましょう!

 

子どもが塾などの習い事から比較的早く帰ってくる場合、間食を準備しておきましょう。

最近人気の間食は「手作り肉まん」です。難しそうな肉まんの皮ですが、市販のホットケーキミックスを使うと実は簡単に作れます。

 

作った肉まんは冷凍も可能なので、中の具材にしっかりこだわってたくさん作ると間食に便利です。大事なのは継続すること!それから、どうしても不足しがちな必要な栄養は、サプリなどを賢く摂取!も賢い方法です。

 

■背は伸ばしたいけど太りたくない。食生活のポイントは?

 

実は、肥満の子どもは身長が伸びにくいという報告があります。これは、成長ホルモンの分泌が乱れることと、思春期が早く来てしまうという2つの理由があります。でも反対に、過度なダイエットをしている子や、慢性的な栄養不良の子どもも身長が伸びません。

 

子どもの食欲が旺盛なのは良いことです。だから、食べる量を気にするよりもカロリーを消費していけるように助けるほうが良いですね。必要な栄養素を含む食事をきちんと食べ、骨の形成に必要な日光をしっかり浴びながら運動する!

 

部屋に閉じこもってばかりじゃなくて、外で日光を浴びながら遊ぶことは骨の形成にも繋がる大切な事なんです。さらにしっかりと体を動かして余分なカロリーは消費していくことを心がけるなら、背は高く必要な筋肉がついた健康な体を作れますね。

 

しかし、世の中のお母さんを悩ませる大きな問題が「子どもの小食」ですよね。子どもにも個人差があり、食欲旺盛な子もいれば小食で食が細い子もいます。食が細い子を持つお母さんからすれば、ご飯をお替りするような子どもがうらやましくもありますね。

 

確かに子どもにとって、必要な栄養をとるためには食事量が大切です。一度に量を食べられない子どもには、一日に何回かに分けて食べさせることもできます。間食・夜食の充実ですね。

 

でも、ある子どもにとっては食べるという行為自体が苦痛になることも。バランスよい食事を心がけ、それでも補えない栄養はサプリで補うことも考えてあげましょう。食べる事がストレスになってしまうことを避けたいですね。

 

あくまでも、楽しくリラックスした空気で食事を楽しむことが大切です。そうすることで「食事が楽しい!ご飯がおいしい!」と子どもの中でも変化が起きます。食が細い子は、焦らず少しづつ食べる量を増やしていくことを目指しましょう。

 

 

子どもの背を伸ばすために、食事に気を遣うことはとても大切です。ですが、成長速度は子どもによって違います。それが11人の個性なんです。「ちゃんと食べないから背が伸びないのよ!」なんて、どうか子どもを怒らないでくださいね。無理なく、家庭で続けるペースで食事を楽しみましょう。

子供の身長を伸ばす方法

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